[ロシア]水の都サンクトペテルブルクをなんとなく歩いてみた
2017/8/6
ロシア5日目、サンクトペテルブルク
昨晩モスクワを出発した列車は、朝にはサンクトペテルブルクへ到着
列車で向かいのおばさんがくれたマトリョーシカのキーホルダー。
紅茶のティーバッグも頂きました。
見ず知らずの日本人に優しくしてくれて、しかも物までくれてすごく嬉しかった。
この出来事はロシア旅行でもトップクラスの思い出。
絶景を見るのもいいけど、やはり人との、特に現地の人との出会いは印象が大きい。
自分も他人が喜んでくれることをしたい、と珍しく思った。
宿にチェックインして、街歩きへ。
とりあえずサンクトの中心地に向かいます。
今日は中には入らない。下見。
上の本館と広場挟んで向かいにあるのもエルミタージュ美術館らしい?
よく確認しなかったけど。
ネヴァ川沿いに北へ歩いていきます。
跳ね橋まで来たところで、右折して公園の方へ
公園を抜け、血の上の救世主協会
モスクワの玉ねぎとは似てるようで、けっこう違う
夏の庭園
再びネヴァ川へ戻り、橋の向こうの「ペトロパブロフスク要塞」へ。
雲行きが怪しくなってきた。
案の定、激しい通り雨が来て、雨宿りしながら歩いていく
雨で気温が下がって、ダウン着てても寒かった。夏なのに。
ロシア来てから、ほぼ毎日夕方に通り雨が降ってる。
でも、雨上がりの空好きだからいいんだけど。
サンクトの夏はモスクワよりさらに夜が短い。
まだ明るいうち(21時頃)にメトロで帰って、ナポリタン作って寝ました。